ゴマの実

テンプレデザインも自作しちゃったりして力入れちゃったけど…。内容は薄っぺらいブログ。てか、テンプレに力入れすぎちゃったんだね☆
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このシリーズ…思ったよりも息が長い事に驚きです。

でも、アレも書きたい、コレも書かなきゃ。な

内容がたんまり。

その内容を考えるだけでゲッソリして、ついつい書くのを

後回しにしちゃうんですよねぇ~~。って…。

言い訳してもムダっすか?

やっぱり書かなきゃダメっすか?







会社を辞める決心をしたオレ。

それを決めてからは、良き相談相手だった同僚に事情を話し、

次の職場…

つまり、義兄の職場の採用面接を受けていた。

トントン拍子で話が進み、とりあえず、採用は2ヶ月後。







その旨を会社役員に話す。



「オイオイ。カンベンしてくれよ。」



とは、言われたが。



そんな事は知った事ではない。


「42.195km走りたい。」

とか

「社員旅行は関西に行って護摩行やりたい。」

なんて、ドMな事を言ってる専務にも愛想は尽きてる。






わざわざドコかに行って、辛い事するくらいなら、

今まで以上に仕事をガンバれよ。






なんて言ってやりたかったが、家族経営の会社で

ボンボンとして育った彼に言ってもムダな事なんだろう。

きっと、彼はこのまま誰かにずっと頼って生きていかなければ

生活はできないんだろうな。




そう考えると、ちょっと可哀相にもなった。




同情はしないけど。





ついでに、電話越しにオレを怒鳴った、

例の部長は…というと。


「そんな事言わないでよ~」

と、今までの自分のやってきた仕打ちを反省していない様子。

「申し訳ありませんが、これはもう変更できません。

私の人生なんですから。」


毅然と、かつ断固とした態度で反論をしたら。

「オメェ~ふざけんじゃねぇぞ!

こっちが下手に出てりゃなんだよ!その態度!

お前の人生を心配してやってるのにその言い草はなんだ!」


「ですから、私の人生だからこそ。です。

自分の人生だからこそ、自分で決めたいんです。

人に言われてど~のこ~のじゃありません。」


「勝手にしろ!

お前程度の人間なら代わりなんていくらでもいるんだよ!」


「そうですね。私程度の人間なんてドコにでも

吐いて捨てる程いますから、

辞めても何も支障ないですよね?」


そういうと、彼は黙ってしまった。






売り言葉に買い言葉。

彼は売り言葉で自滅をしてしまう…という

なんとも情けない理由でオレの退職を認める結果になってしまった。






や~~~い。バカバカ~~~♪






そして。これからオレがやるべき事は。



今後の2ヶ月間で今の職場の引継ぎ、

また新入社員の教育を行わなければならない。



ってアレ?オレ…。

まだ1年目で、一応、オレも新入社員なんですけど。

とも、思ったが。

聞けば、入社1年目にしては特例な程の仕事量だったそうだ。

まぁ、アレだ。自分が思っていた以上に

仕事量はハンパじゃなかったらしい。

大変だったモンなぁ~~~。








それよりも…。だ。









オレにはひっかかる事があった。






そう。


ナナコだ。







かと言って…。

ナナコにはまだオレの退職話は出来ない。

なぜなら会社の方針で正式発表は退職2週間前にするそうだ。

つまり、ナナコにはまだ黙っておかなきゃいけない。




でも、このまま放っておけば、ダラダラと2ヶ月は過ぎてしまう。




オレに出来る事──────────────。

それは、ナナコに自分の連絡先を教えるくらい…かな。


それがオレにできる精一杯だった。



かと言って、何も言わずにナナコに自分の連絡先を渡しても

「うわっ!キモっ!!!!」

って思われるだけだろうし…。






ど~したモンか。

そう考えあぐねてる矢先の事だった。





いつものように昼休みの時間に

ナナコとオレを含む数人で喫煙所で話をしていたら、

美味しいケーキ屋さんの話題に。




「で、あそこの角を曲がるとロールケーキの美味しいお店。」

「ヘ~~~~。そうなんだ~~。」

「あそこのお店って、市内に△△ってお店があるっしょ?

あそこの弟子が独立してやってるらしいよ。」


「へ~~~~。でも、市内は道がわかんないからなぁ~。」





…オレはこの一言を聞き逃さなかった。

そう。自分の連絡先を教える大義名分が出来たんだ。


なんていうかね…

心の中でね…。



超ガッツポーズ。



内心、よっしゃあああああああああああああああああ!

って話ですよ。ですよ。ですがね。

そんな喜びを表に微塵も感じさせないオレ、カッコイイ




そして、オレは話を続ける。

「ま、今度興味があったら行ってみてよ。

本当に美味しいから。」


「うん。行ってみるよ。」











そして…そんなドキドキな昼休みも終わり。





いざ、仕事が始まり。





タイミングを見計らってオレがナナコに話かけた。


「あ。そだ。ナナコさん。

あそこのケーキ屋さん、もし行ってみてわからなかったら連絡してよ。」







オレはそう言って彼女に自分の連絡先を書いた紙を渡した。






「あ。ありがと~~!!!


若い子の連絡先ゲットしちゃった。

ウキウキしながら連絡しちゃうかもしれないよ?」



「いいよ。してよ。

24時間受付中だよ」








これで…。

なんの後悔もなく辞められるかな…。







万が一、これで何の連絡もなかったら

ナナコとオレはそこまでの縁だったんだろうし。





とりあえず、今。



オレがやれるすべて…が。



これで精一杯。




デートに誘いたくても、家庭があるし、子供だっているし。

休日だってもしかしたら、

家族とどこかに出かけているのかもしれないし。






後は…待つだけ…か…。
オレはわかってなかった。

待つだけの辛さって…。

待てば待つほど、時間が想いを募らせていく。って事を。






ましてや、ナナコから連絡がなければ

そこでこの恋は終了。

そんな不確実なモノにオレの気持ちを委ねた…。



オレの失敗だったのかもしれない。

でも…。







これしか方法がなかったんだ。

たとえ、どれだけ辛くても。



つ・づ・く







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コメント
この記事へのコメント
そういえば
ひろみゴーの歌で
そんな歌詞があったね

「会えない時間が 愛育てるのさ
  目をつぶれば君がいる・・・」

そんなもんですかぁ

ずーっと会えなかったらどうなるんだろ
愛は無限大ですか?
ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
2008/01/12(土) 02:19:35 | あずき | #-[ 編集]
>あずきさん
ずっと会えなかったら…ですか…。

どうなるんでしょうね。

どうなっちゃったんでしょうね。

他の人はどうだか知りませんが、
この話には続きがたんまりあるのです!

やっと話の2/3書き終わったトコなんで^^;
これからまた期待していてください。
2008/01/17(木) 23:35:41 | ゴマガエル | #-[ 編集]
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